今回の担当は、
恩多町教室・教室長の中西です！
受験発表も終わりちょっと落ち着いた今日この頃
今日はちょっと余談で受験にまつわるお話を一つ二つ。
受験を数日後に迎えたある日、自習をしていた高校生に聞かれました。
「やっぱりさ～ 当日や発表はさ （生徒と）同じようにドキドキするの～？ 私の時はした～？？」
どうやら自分の受験の時も思い出しながら少し余裕が出来た今だからこそ
私、室長の心境を知りたかったようですね。
「そうだね～。 さすがに緊張はしないけど、全員がちゃんと
無事に会場へ行けて今までの実力を出せるかどうかは気になるね～。
後は、問題形式が変わっていないかどうかが気になるね。
それさえクリアしたら後は大体結果は分かってるからね～！」
「発表は、当日どうする？！ ソワソワしちゃう？」
「さすがにそんなことないよ～。 何年やってると思ってんだ？！
当日にジタバタしてもしょうがないんだよ！ 一応朝から副室長はスタンバってるけど
室長はいつも通り普通に過ごすよ！ あなたより入室遅いかもね～(笑)」
そんな話をしました。そして、先日のあるお母さんとの進路相談では、
「入試直前期の2月は本番を想定して予想問題をどんどん解いていきます。
ここである程度の当日点が分かって来ます！
入試での必要点を逆算して演習していくので、だいたいこの演習を重ねていくと
ほぼ当日同じような点数をとって来ます！入試前日まで続きます。
なので、前日には合格必要点を越して送り出します。当日はとにかく
普段通りの実力を出してくれれば合格できます！」
「当時の出来次第で合否が変わるのは本当にボーダーラインにいる子だけで
事前の予想点数はほぼ変わりません！劇的な点数アップもありません。
もちろんもしボーダーにいるとして当日次第であれば、その旨もお伝えしながら
進路指導していきますのでご安心ください。」
と、進路指導をしながらお話しました。
教室は、入試前最終授業ではもちろんもっともっとやりたかったと思うことはありますが、
合格ということで言うと、自信を持って送り出します！
だからこそ、入試当日は全員受験したことが確認でき、出題形式の変更など
イレギュラーな事項がなければ、一安心です。
自己採点や手ごたえを報告してくれればなお安心しますが、
結果発表当日は、もうジタバタせずいつも通りの出勤をしてました！
さすがにソワソワはしませんでしたが、全員からの合格報告があるまでは
気が抜けませんでした！
全員合格の報告を受けて初めて重い責務から解き放たれ、当日ビールをいただきました～！
ただ、一般生の定期テストもあったり次の受験のスタートでもあるので、
その晩だけでしたけどね～。
受験生のご家族の皆様も子供たちに寄り添って教室といっしょに伴走してくれ
感謝です。お疲れ様でした！ありがとうございました！！
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