こんにちは、学園町教室 教室長の白澤です。
暑い日が続きます。ただ暑いのではなく
命に関わる異常な暑さです・・・。
生徒たちが教室から帰る際に
「気を付けて帰ってね」と声掛けをしますが、
命に関わる状況だと思うとその声掛けにも
より強い想いが込められますよね。
この暑さ。
もうとっくに『我慢する』というレベルは超えていますので、
体を第一に考えた行動をしていかないといけません。
そんな中、こんなニュースを目にしました⤵
異常気象続けば「四季→二季に」(テレ朝NEWS 8/3(木) 23:30配信)
日本には、四季折々のよさがありますが
それが無くなってしまうかも!?
曰く、『春夏秋冬がなくなり四季が“二季”になっていくと考えられる。
夏が長くなって秋と春の期間が縮まって、冬は冬でちゃんと寒い。』
とのこと。
確かに、暑くもなく寒くもなく、穏やかでちょうど良い気候(気温)
の時期って、本当に少なくなってきていますよね。
経験したことのない暑さと言われるので、
実際以前はどうだったかな?と思い過去の
東京の月の最高気温を調べてみたんですが。
1980年8月 最高気温32.2℃
1985年8月 最高気温33.9℃
1990年8月 最高気温35.9℃
で、今年はというと。
まだ8月が始まって数日しか経過していませんが、
昨日(4日)の最高気温36.7℃なので。
これだけで全てが分かるわけじゃないですけど、
気温が上昇しているのは理解出来ますね。
新聞などでは、
〇雨の降り方も総雨量も激甚化
〇屋外スポーツが危険
などの見出しが並ぶようになってきましたし、
朝のニュースでは、『不要不急の外出は控えて下さい』
というアナウンスが毎日のようになされています。
気候異常が『通常』になってきてしまっている現在
今までの常識は最早通用しませんので、
今一度自分の体を守るためにはどうすれば良いかを
考える必要がありますね。
関連ページ;
<地球温暖化>
<冬日と真冬日の違いは?>