今回の担当は、
恩多町教室・教室長の中西です！
ここ1・2週間で高校生のテスト前、テスト終わりだったので、
卒業生の高校生がテスト直前で質問にやってきたり、テストの報告をしに来てくれたり、と
していることご紹介しました！
そんな、卒業生の高校生たち
窓をコンコンとして自転車にまたがったまま窓越しにお話ししてくれる子もいれば、
生徒の時と同じように「こんにちは～」と
挨拶をして普通に入って来てくれる子もいれば、
「先生！ 水飲んでいい？」と
休憩がてらお話しに来てくれる子もいれば、
「暑いから中入りな！」 と
こちらから促す時もあります。
卒業してから5か月くらい？～2年経つ子もいますが・・・
こちら側からすると、いつでもあんまり変わらないあの時のままです！
「え～ なんか懐かしいな～ ●●先生元気かな～」
「来ようと思ってたんだけどさ～・・・」
「そういえばこないださ～・・・」 と
前回会った時からの続きの話を再開してくれます。
「あれ？ もうすぐ夏期講習？」
「ヤバイ！ それは相当懐かしい！ 夏期講習か～ あの頃メチャ勉強してたな～！」
「朝からやってたよね？ 室長昼からしか来ないやつでしょ？！」 と、
さすがに１年前のことは懐かしんでいました。
「いやいや・・・ あの頃じゃなくて、今勉強しなさいよ！」
「まぁ自分でやるのってやっぱ難しいよね～」
「でも！ ●●先生が、〇〇の話してくれた事。今でもメッチャ覚えてるよ！」
「あ！そうそう。 室長の話が脱線しちゃってさ～ ・・・」
「●●先生も室長も、無駄話なんて一つもしてない！！」 と
思い出話をしながらお互いでハッと思い出すこともたくさんあり、一瞬であの時に戻ることができ楽しい時間です！
勉強の用語や知識や技術も大切で身につけて欲しいですが、
時間が経ったあとでも、覚えていることや自信につながっている経験がある！
ということこそが
教育の本質で合ったり、人生の糧だったりするのだと思います。
そうやって、遊びに来てくれた子たちからパワーをもらい
これからも目の前の子たちに大切なことを伝えていきます！