赤ちゃんは様々な欲求を泣くことだけで伝えます。
幼児は自分の気持ちを言葉にできず、喜怒哀楽で表現します。
成長に伴い、様々な言葉を知り、使えるようになるとコミュニケーションがうまくとれるようになります。
受験期には自己PR書、志望理由書を書きます。
この時に語彙力がないと、言いたいことが伝えられずもどかしいですね。
国語の力を上げるために、本を読むようにとよく言われますが、
本を読むことで自分が普段使うことのない言葉に触れることができるので、
結果的に語彙力が増えて、表現力が身に付きます。
大切な場面で自分の気持ちを自分の言葉で表現できるようにしたいものですね。