こんにちは、学園町教室 教室長の白澤です。
中学校では、期末テストが終わりました。
ホッと一息。
・・・するのかと思いきや、生徒たちが
一人・二人と自習に来ています。
「どうしたの?」と聞くと、
「テスト直しです・・・。」との返答が。
そうでした。
以前もここでお伝えした『テスト直し』という
提出物が、南中にはあるのです。(参照:テスト直し)
しかも、今回は提出期限が短く、28日(火)までに
出さないといけないようで。
もう、みんな必死です(笑)。
前にも書きましたが、数学のテスト直しをする際に、
解く手順までしっかりと書く。
自分の言葉で解答の流れを表現する。
をしなければなりません。
それを考えると、テスト直し自体は物凄く大事なことだと思うんですが。
今回、実はとんでもないことを学校の先生は
やっています。
時間が無いのか何なのかは分かりませんが、
テストの〇付けをしていません。
生徒全員分の解答をコピーして
それを返却してきたのです。
これ、あり得ますか?
〇付けしてないのに、テスト直しという課題を
課したいから、返却してしまう。
生徒に頑張れ、しっかりやれ、と言うからには、
まず先生自身が態度・行動で示さないといけないと思います。
先生、あなたが一番頑張ってないよ。
先生が頑張りなさい。
テスト前。
ワークの範囲が50ページ以上もあるのに、
2週間前にならないと返さない。
テスト後。
祝日を含めて、2日はあったのに
テストの〇付けをしないで返却する。
そんな先生に色々と振り回されながら、
生徒はよく頑張っています。
先生!生徒は頑張っていますよ!!
すいません、何か無性に腹が立ってきちゃいました(笑)。
とにもかくにも。
生徒一人ひとりは頑張っていますので、
ちょっとでも力になって、手助けできるように、
サポートしていきたいと強く思います。