こんにちは、学園町教室 教室長の白澤です。
先日(8月21日)、およそ100年ぶりにアメリカを
横断する形で『皆既日食』がありました。
ニュースで大々的に取り上げられていましたので、
知っているという人も多いと思います。
テレビに映し出された画像を見ると、
綺麗に太陽が隠れていましたね。
そもそも日食とは何か。
『日を食べる』と書いてありますが、
もちろん食べてしまうわけではありません(笑)。
日食とは、地球-月-太陽の順で一直線に並んだ時に起きる現象で、
太陽と地球の間に月が入る事によって太陽が月に覆われ、
太陽が見えなくなったり欠けたりすることを指します。
見えなくなると言っても、最大で3分弱程度ですので、
それほど長い時間ではありません。
また、天候が悪いと当然見えないですから、
今回は様々な条件が良い方に重なったと言えますね。
「そんなニュース知らないよ」
「えー、見逃しちゃったんだけど・・・」
そんなあなたに朗報です。
日本でも、今回と同じような皆既日食を見ることが出来ます!
・・・と言っても、2035年の話だそうですが(笑)。
茨城・栃木・群馬・長野辺りが皆既日食帯に入るようなので、
楽しみに待っていて下さい。