目で見て、肌で感じて

ONESTEP

こんにちは、学園町教室 教室長の白澤です。

今日(9月9日)は、教室近隣の高校で
学園祭(文化祭)が数多く行われています。
教室に通う生徒も、昨日
明日、〇〇高校の学園祭に行ってきます!
なんて言っていました。

何度かお伝えしていることと思いますが、
人間知らないものは選べません。
ですから、選ぶ前に『知る』ということが必要です。

高校を選ぶ前に、高校について知る必要がある。
そういう意味では、学園祭はまさに『自分の目で見て、
肌で感じて
』ということを体感できる貴重な機会です。

『実際にその高校に通っている生徒に聞いてみる』
なんてことでも情報は得られます。
ただ、その生徒が高校をどう思っているかによって
得られる情報は変わってきてしまうんですね。
良い所だと思っていれば、良い面ばかりを伝えてくれるでしょうし、
あまり良い所ではないと思っていれば、悪い面ばかりが強調されるでしょう。

それはその生徒にとっては真実でも、聞かされた子にとって
真実とは限りませんからね。
となると、やはり自分の目で見てくるということが
一番良いことではないかと思います。

学園祭に行った生徒がどんな感想を持って帰ってくるのか。
楽しみに待ってみたいと思います。

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