こんにちは、学園町教室 教室長の白澤です。
本日は、教室近隣の南中・2年生が
『職場体験(しょくばたいけん)』に
行っています。
職場体験とは文字通り ”職業の現場を体験すること” 。
高校や大学で行われる職場研修活動は、
インターンシップなんて呼ばれますね。
文部科学省のホームページを見ると、
『勤労観・職業観の育成』や『進路への意識の伸長』
などが意義として書かれています。
(参照:中学校職場体験ガイド:文部科学省ホームページ)
確かに、外から見ているのと中に入って
実際に体験するのとでは、大きな違いがありますからね。
そこで気付くこと・感じることはたくさんあるでしょう。
私も大学生の時、地元の中学校に教育実習に行きました。
これこそ『職場体験』だと思うんですが(笑)。
実習に行く前に、大学の教授に言われたんですよね。
「行ってみて、自分が先生に向いているかどうか分かる」
って。
現場に行けば、良いことばかりではなく
辛いこと・大変なこともあるだろう。
それを経てもなお目指したいと思えるのなら
学校の先生になるべきだと言われたんです。
そういう意味では、職場体験は実際の仕事に
携わることで良い経験が出来るということももちろんですが、
自分の向き・不向きを知る貴重な経験だとも思います。
果たして、生徒たちはどんな感想を抱くのでしょうか。
楽しみに待ちたいと思います!
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