写真は、記事とは特に関係なくS先生提供の北海道一周ツーリング写真です。
今回の担当は、
恩多町教室・教室長の中西です!
教室では、中3の受験を終えて
そのまま高校や次の入試へ向けて塾を続けてくれる高校生もいますが、
中3の受験後にいったんお休みという形で卒塾していく子もいます。
教室前の自転車整理をしていたら
「お! 先生!」 と声をかけてくれる青年が。
この春志望校へ合格をした高1生です。
「お! ○○! 久しぶり~! 元気か~?」 と声をかけ
「高校どうだ?」「先週、テストだったろう・・・?」
「勉強ヤバイっすよ。」「でもうちの学校結構ユルいし頑張ってますよ~!」 と少し立ち話しました。
「おれ、○○でバイトしてんですよ。」「あ!やばい。 もう時間だ!!」
「お。そうか、悪かったな。 バイトも勉強も!がんばれよ。」 と言って見送りました。
「は~い。 がんばりまーす!」
「先生○○(バイト先)来てよ! じゃ行って来ま~す。」 と言って
再び颯爽と自転車で走っていきました。
卒塾してしばらく教室や授業から離れていた子ではありますが、
「行って来ま~す。」 と言ってくれ
「いってらっしゃい!」 と見送り
この教室を少しでも自分の居場所の一つだと思ってもらえているということがうれしくなりました。
毎年たくさんの卒塾生を出して高校生や大学生になって
教室の近くでアルバイトをしている子もいます。
下の兄弟をお預かりすることも多いので、上の兄・姉の近況を知ることも多くあります。
「先生。 久しぶり~!」 と声をかけてもらえ
「〇〇(姉)は、今××で毎日バイトしてますよ!」 と教えてもらえ
しばらく見ないうちにまた成長をして
今度は、お金を稼ぐことの大変さを感じながら頑張っている姿を見ると・知ると
いつまでも・いつ見ても『頑張ってるな』『頑張れよ!』と応援してしまいます。
これを見た卒塾生のみんなもいつでも教室へ顔を見せに来てくださいね。
関連ページ;
< 持ってくると+5点! >
< 子供たちにとっての居場所 >
< 先生やばいよ! >