褒めてから? 注意してから?

ONESTEP

こんにちは、学園町教室 教室長の白澤です。

日々私たちは、みなさんの成長の手助けをするために、そして、想いに応えるために、

研修に研修を重ねています。

 

毎日授業後にはその日にあったこと、困ったことなどを話し合うというのはもちろん、

定期的に研修会も実施しています。

そこでは授業の報告だけでなく、私たちのスキルアップも目的として行っているわけです。

 

「みなさんに成長してもらいたい。」

 

そう思っていても、その気持ちだけでは何も変わらないですね。

ですから、みなさんに成長してもらうためにも、まずは私たち自身が成長していかないと。

そうなると当然、話し合う内容は多岐に渡ります。

 

実際、どんな話し合いをしているのか。ちょっと一例を出してみましょう。

 

 

次のどちらの方法が、より効果が大きいのか?

A 褒めてから注意する

B 注意してから褒める

Aの場合とBの場合、どっちの方がよりやる気になるでしょうか。

 

 

・・・なんてことも、話し合う内容の一つです。

 

そもそもその時々で変わる状況の中、『これ(この対応)が正解だ!

と言えるものはないのかもしれません。

ただ、よりベターな対応を。もっと言えば、ベストと言える対応をするためには、

日々どうすれば良いのか、考えておく必要があるのです。

 

ちなみに、みなさんはどう思います??? 

 

 

 

 

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