こんにちは、学園町教室 教室長の白澤です。
都立高校入試本番が、2日後に迫ってきました。
ここまで来たら、身につけられるものも限りがあります。
ですから、当日を万全の状況で迎えるための『体調管理』と、
今までやってきたことを信じる『気持ち』が
合否を左右すると言えるでしょう。
実際、合格を手にするためには『気持ちの持ち方』がポイントになります。
特に受験自体が初めての生徒は、どんどん負のイメージが
頭に浮かんできてしまうものです。
また、「最後の追い込み!」とばかりに、
急に勉強のペースを上げたり、夜遅くまで無理したり。
これも、焦りを生むだけで良いことは何一つありません。
弱気になるのも、不安になるのも、当然。
恐らくこれは、当日まで無くなりません。
だから、それを打ち消そうとすると、
焦ってしまい、気持ちが落ち着かなくなるのです。
弱気も不安も消そうとするのではなく、
自分の傍らにおいてうまく付き合ってみて下さい。
また、春からの生活をイメージしたり、
軽い運動などをしてリラックスすることで、
弱気も不安も和らぎ、「よし、頑張ろう!」とリセットできるはずです。
何故、その高校を第一志望としたのか。
「進学実績の良さ」「面倒見の良さ」「部活動が盛んだから」
各々に理由があってその学校を選んだはずです。
あれこれ考えて決めた、第一志望の高校。
その時の気持ちを思い出して、弱気や不安ではなく、
希望を胸に受験を迎えられるようにしましょう!
頑張れ!!受験生。