教室に通ってくれる生徒は、小学生から高校生までみな教室のドアをあけると大きな声であいさつをしてくれます。
同じように我々教室スタッフもあいさつをしてお迎えします。
これは、とても大切なことだと考えています。
挨拶は、子どもに一番最初に簡単にできる教育です。
たくさんの子どもたちを見てきてあいさつができる子とできない子では、
100%できる子の方が成績は伸びます。
これは、挨拶をするという初めの教育に成功しているからです。
素直さであったり、しつけなどとも言いますが、
教室では、勉強より何よりまずこの挨拶の部分から教えていきます。
挨拶ができるようになると成績が伸びやすいからというのもありますが、
勉強がいくらできても挨拶ができない子は、世の中では通用しないと思うからです。
人間として、社会で活躍していけるよう育てていくようにしています。
これは教育理念にもある【人間力教育】です。
講師の研修会でも指導法よりも
まずは、生徒の気持ちを素直に、前向きにさせることの大切さから学んでいくようにしております。
あいさつのような当たり前のことを本当に当たり前にできるよう
これからもしっかりとこちらから挨拶し教えていきたい。
今日も大きな声で生徒が来てくれました!