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ONE STEP > 2017年 > 2月

月: 2017年2月

まずは得意なものから
2017年2月18日
2022年5月27日
ONESTEP

こんにちは、学園町教室 教室長の白澤です。

都立入試が、目前に迫ってきました。
同じことしか言ってませんが、本当に「いよいよ!」です。
受験生のみんなには、自分の力を存分に発揮し、
しっかりと合格を勝ち取って欲しいと思っています。

またこの時期は、年度末でもあります。
そう!
当然各学校では、『学年末テスト』が控えているわけです。

教室に通う生徒たちは、早い時間から自習に来て、
学校のワークをやったり、それぞれで問題を出し合ったりと
テストに向けて頑張っています。

受験生が最後の追い込みをしている傍らで、
テストに向けて受験生以外の生徒が頑張っている。
なんとも良い空気(雰囲気)が教室の中にはあります。

そんな中。
以前ここでも取り上げた、中2のOくんですが。
(※以前のOくんは、こんな感じでした。:意識と行動の変化 ⇒ 少し経つとこんな変化が:嬉しい一言)

自習をするということも含め、少しずつ意識・行動が変わってきています。
ただし、変わったことばかりかというとそうでもなく・・・。
数学は頑張るけど、英語はちょっと。
今もそんな状況が続いています。

毎回、数学の授業後は残って自習をしていきます。
ただ、英語の授業後はとにかく帰るのが早い!(笑)
授業中の様子を見ても。
数学の授業は楽しそうに受けていますが、英語の授業となると
『苦手』というのが、顔に出てしまっています・・・(笑)。

教室としては、数学だけでなく英語も頑張って欲しい。
もちろん、満足のいく結果を残して欲しい。
そう思っています。

一方で。
まずは、自分の好き(得意)な科目を頑張ることが、
結果として他の科目にも好影響を及ぼすのではないか
とも思っています。

もちろん、数学以外はどうでも良いとか、
英語を諦めるということではありません。
ただ、得意なものを頑張ってそれが結果につながれば。
勉強の仕方・頑張り方が自分なりに分かってきて、
それが他の教科にも活かせるのではないかと思うのです。

今回の数学は、『証明』の単元がメインなので、
難しく、なかなか結果を残しにくいところでもあります。
もしそこで、結果を残すことが出来れば。。。
来年度に向けて良い締め括りが出来るということだけでなく、
勉強自体に自信を持つことが出来ると思うのです。

テストまで、あと1週間。
なんとか結果を残せるよう、教室としても最大限のサポートを
していきます。

小学生の取り組み・・・①
2017年2月17日
2022年5月27日
t-nakanishi

ちょうど一週間後は都立入試。
受験生はとにかく過去問と苦手な問題を繰り返すのみ。
この時期の不安をかき消すには、数をこなすしかないですね。

時を同じくして学年末テスト対策に励む受験生以外の中・高生。
提出物のワークにとりかかったり、配られたプリントにオレンジペンで書きこんで暗記の準備をしていたり…。
みんなそれぞれの取り組み方がありますね。

小学生は…?
そんなお兄さん・お姉さんの緊張感漂う教室で1年間のまとめをしています。
教室では漢字の読み書きを大切にしています。
中学生になっても小学校で習うべき漢字を読み書きできない子が多いです…。
小学生から通ってくださっている子には、なるべく取りこぼしなく進級してもらいたいと思っています。
すでに1年間で習うべき漢字については練習済みなので、今は実践として毎回テストをしています。
2回、3回と繰り返すうちに間違いが減っていき、定着率は上がっていきます。
一文字一文字の練習も大切ですが、文章の中で使われる漢字を読み書きできるようになってもらいたいので、
テスト形式での確認を続けていきます。

また、正しく書くことと同時に、丁寧に書くことも徹底しています。
自分で読み返して気持ちのいいノート作りを小学生のうちからできるようにしたいと思っています。

目の前に迫った!
2017年2月16日
2022年5月27日
h-nakanishi

今回の担当は、
恩多町教室・教室長の中西です!

受験生は、私立の入試も終えいよいよ都立一般へ向け
崖っぷちの状態で昨日も夜最後まで居残って勉強をしている子もいました。
受験・受験で大変で自分がやっている勉強について向き合っている時期だからこそ
教室にも置いてあるある本のプロローグを紹介したいと思います。
読んでとても共感した内容です。

「勉強が好きか」と問われて、「好き」と答えるか、「嫌い」と答えるか―。

勉強するということを、単に試験に合格するとか、学校の成績をあげるという目標の
ためだけに位置づけてしまうと、これほど退屈でつまらないものはない。
「私は勉強が嫌いだ」と思っている人は、たいてい勉強を狭義の学校の勉強や試験勉強に限定してしまっているのだ。
しかしそもそも勉強とは、そんな狭い意味合いのものではない。勉強とは人がそれぞれ持っている能力を最大限発揮させるために行うものである。
言葉を換えれば、自分は何ができるのか、何に向いているのか、いわば自分のミッション(使命)をさがすために本来、行うものなのだ。
自分が何のために生きているのか、その理由がわかれば、納得できる人生が送れるではないか。それはとても幸せなことだ。
つまり勉強とは、幸せな人生を送るために行うものだと言い換えてもいい。
誰だって幸せな人生を送りたい。勉強がそのための手段だとしたら、いやだとか、やりたくないとは思わないはずだ。
(中略)
それは合格だけが人生のゴールではないということだ。何のために合格するのか、その先が実はあるはずで、合格後の人生の目的が本当は重要なのである。
また、仮に目先の試験に合格しなくても、べつに人生がそこで終わってしまうわけではない。
たまたまその試験に落ちただけの話であって、まったく別の人生の可能性が実は開かれているかもしれないのだ。
(中略)
試験とは、人生の夢をかなえるための関門の一つであり、「仮の目標」にすぎない。
本当に大切なのは合格後、または不合格後の人生を考えることであり、そのために勉強すべきなのだ。

これは、伊藤塾という司法試験の受験指導を行っているカリスマ塾長が書いた勉強法の本です。

夢をかなえる勉強法

また、エピローグには

・・・あきらめるな、と私は言いたいのだ。
 本当にダメだ、もうあきらめようと思ったときが、実はいちばんゴールに近いのだ。あきらめてはいけない。
 そして、一駅、一駅あきらめずに進んでいく力、忍耐する力、続ける力は勉強によって養われる。
 あと一問、頑張って解く。あと一ページ頑張って読む。日々の勉強の積み重ねが、最後まであきらめない「根っこの忍耐力」を養ってくれる。
勉強によって、あきらめない力を身につけることができるのである。
 最後に私の座右の銘を贈ろう。
「やればできる、必ずできる!」

とあります。
受験の先にある勉強、自分の人生をしっかり見据え
残り少ない通過点である受験を乗り切ってもらいたい。

 

関連ページ;
<ONE STEPの本棚>

29年度 都立一般入試最終出願状況
2017年2月16日
2022年5月27日
h-nakanishi

2月15日(水)都立高入試の願書差し替えが終わり,応募状況が確定しました。

全日制で願書を取り下げた人数は3,055人(応募者の6.3%)で再提出した人数は3,053人,前年度(取り下げ率7.5%)より減って,前々年度(6.4%)の水準に戻りました。
全日制全体の最終応募倍率は1.50倍(前年度1.51倍)です。普通科は男女別募集の男子が1.57倍(前年度1.56倍),女子が1.58倍(同1.62倍)で女子が若干ダウンしています。
専門学科全体では1.32倍(同1.28倍),総合学科は1.40倍(同1.38倍)でした。

<今後の予定>

2月24日(金)学力検査(高専・帰国生除く)
3月2日(木)合格発表(高専・帰国生除く)

 

関連ページ;
<29年度 都立一般入試出願状況>
<29年度 都立推薦入試状況>
<29年度 都立推薦出願状況>
<29年度都立高校入試(東京都教育委員会)>
<29年度都立高校入試(日程)>

 
 
歴史は変わる?
2017年2月15日
2022年5月27日
ONESTEP

こんにちは、学園町教室 教室長の白澤です。

昨日もこのブログで触れました、学習指導要領の改訂。(参照:多忙な小学生)
学習指導要領とは、学校で教える内容を定めたもの。
カリキュラムの基準となるものですね。

その指導要領ですが、今回の改訂で、
「鎖国」という表記をやめる。
「聖徳太子」を「厩戸王(うまやどのおう)」に変更する。
とありました。

ちょっとびっくりですよね。

振り返ると、大きな変更は以前にもありました。
日本最古の鋳造貨幣は「和同開珎」ではなく「富本銭」だったり、
鎌倉幕府の成立は、「1192年」ではなく「1185年」だったり。
「良い国作ろう」に馴染みのある私としては、
この鎌倉幕府成立年の変更に、とても衝撃を受けました。

そもそも、歴史の教科書は『史実』を基に作成されています。
史実とは、歴史上の事実、または一般的に事実と認められていることを指しますが、
この事実と認められているというのが、覆されるわけですから大変です。

事実と認めると言っても、直接見たわけでもないし、
写真・映像が残っているわけでもない。
歴史を研究していく中で、新たな発見がある・史料が見つかるなんてことも
当然あるんですよね。

その時々で変わる、史実。
各年代で、教わったことが違うわけですね。
何を教わってきたか。
それを確認すると、その人の年代が分かるかも?(笑)

多忙な小学生
2017年2月14日
2022年5月27日
t-nakanishi

小中学校で教える内容を示した学習指導要領の改訂案が本日公表されました。
小学校の英語は3年後から3年生に前倒しされるほか、5年生からは「読む」「書く」を加えた正式な教科となり、
授業時間も今の週1時間から2時間へと増えます。
また、プログラミング教育の必修化が盛り込ました。
これらの教育のためにさらに“脱ゆとり”が進んでいくことになります。

現在、教室でお預かりしている小学生は、いろいろな習い事をしている子が多いです。
ピアノ、ギター、体操、サッカー、スイミング、スケート、英語など様々です。
平日全て別の習い事が入っていたり、土日までも習っていたりします。
子どもではありますが、忙しい毎日を過ごしているように感じます。

いろいろな経験ができ、早くから子どもの得意を見定めることができることはいいことです。
ただし、そこには代償も…。
同年代の子どもと外で遊ぶ時間が減ってしまったり、家族団らんの時間が減ってしまったり。
同年代の子どもとの遊びの中では、トラブルが生じても子どもなりに解決する術が自然と身についていました。
家族団らんの時間では、一日の出来事を家族で共有することにより、自分のことを理解してくれることへの安心感が満たされていました。

社会のニーズに合わせた教育が進められるのは大切ですが、子どもの心の教育が疎かにならないように教室でもサポートしていきたいと思います。

春はチャンスです!
2017年2月13日
2022年5月27日
h-nakanishi

今回の担当は、
恩多町教室・教室長の中西です!

春は新しいことを始めるのに絶好のタイミングです!

「何か新しいことにチャレンジしてみよう」
「何か新しい趣味に打ち込んでみよう」
「今年こそは、○○を真剣に取り組んでみよう」
「何か資格を取ってみよう」

と、
新年と同じように目標を立てやすい時期です。
4月から新学期を迎える子どもたちは新年よりもこの春の方が目標を立てやすいのです。
本来であれば、人は変化することを嫌います。

しかし、春というのは気分が一新し、自発的に変化を求める方も多く、
また、保守的な方でも、様々な変化を受け入れやすくなるようです。

ということは・・・
お子様が様々な教育の変化を受け入れやすい時期でもあるのです。

「教科書も変わり、新しいノートから字を丁寧に書くようになる」というような、
目に見えるような分かりやすい変化があらわれることもあります。
また、「○年生では(新学年)・・・しようね!」と新学年の抱負として話し始めると、
普段より子供と勉強の話がしやすいと感じられる方も多いのではないでしょうか?

春は教育のチャンスなのです。
新しい目標を立てたり、新しい家庭内のルールを決めたり、新しい習い事を始めたり、
そろそろ温かくなるこの時期に是非一度ご家庭で考えてみるといいですよ!

慣れることの大事さ
2017年2月11日
2022年5月27日
ONESTEP

こんにちは、学園町教室 教室長の白澤です。

都立高校一般入試まで、あと2週間を切りました。
教室では、過去問や予想問題などを使って
最後の仕上げに入っているところです。

生徒もいよいよ入試が迫り、目の色が変わってきています。
今日も、早い時間から自習に来ている生徒がいます♪

さて、その過去問ですが。
過去問は、自分の総合的な力を試すことや、出題傾向・クセをつかむための重要な教材です。
過去問を使うことで、解答するペース配分を身につけることが出来ますし、
出題傾向をつかむことも出来ます。
いくつも問題を解いていけば、出題形式に慣れることも出来ますね。

実は、この『慣れる』というのがポイントの一つになります。

人間は『慣れていないこと』をすると
脳の活性化に効果があると言われています。
別にそんなに大きなことでなくても良いんです。
例えば、
『学校からの帰り道をいつもと違うルートにしてみる。』
こんなちょっとしたことでも、脳には刺激が与えられます。

逆に、この刺激がなく毎日同じことを繰り返していると、
脳の機能がどんどん衰えていくのです。
ですから、毎日同じことばかりを繰り返すのではなく、
ちょっとしたことで良いので脳に刺激を与えていく
ということが、脳にとっては重要なことですね。

ただし。
受験ということを考えると、『慣れていないこと』は必ずしも良いことではありません。

慣れていないことをすると、脳に刺激が与えられると言いました。
これ言い換えれば、慣れるために脳が働くということです。
つまり慣れていないうちは、状況・環境に慣れることを優先して、
それ以外のことは二の次になってしまうということ。

教室では、会場テスト(模擬試験)を受けなさいと指導しています。
これは、テスト慣れをするのと同時に、会場慣れをして欲しいからです。

学校で受ける定期テストは、慣れ親しんだ教室で、周りは当然みんな知っているクラスメイト。
しっかりと準備をしていなければ、良い結果は得られませんが(笑)、
少なくとも『普段の自分を充分に発揮する』環境は整っています。

一方会場テストでは、何人かの顔見知りがいたとしても、
ほぼ知らない生徒ばかりです。
とすると、人に慣れないといけません。
もちろん、会場にも慣れないといけません。
それこそ、テスト自体にも慣れていかないとですよね。

会場テストを受けると、
「普段の力を発揮出来なかった」
という生徒がいますが、これは上記の理由も関係しているのです。

過去問も同じです。
入試の形式を知らず、傾向がつかめていなければ、
問題を解く前に、まず問題自体に慣れるという『ワンクッション』が必要になります。

形式に『慣れ』、傾向をつかめれば、
あとは問題を解くことに集中すれば良いだけ。
だから、過去問は大事なんです。

本番当日、存分に力を発揮するためにも、
慣れることの大事さを理解して下さいね!

塾の話・・・③
2017年2月10日
2023年5月2日
t-nakanishi

以前、塾を決めるポイントをブログに書きましたが、そもそも塾を探すにあたってどんな手段があるでしょう?

〇新聞折り込みチラシを集めてみた
〇テレビコマーシャルで印象に残った
〇HPを見てみた
〇家の近くにあって気になっていた
〇お友達が通っている
〇評判がいいから(口コミ)

実は塾はたくさんあります。
コンビニよりも多いと言われています。
たくさんあるからこそたくさんの情報で溢れています。

たくさんの情報の一つとして、先日の塾を決めるポイント
塾の話・・・➁
も参考にしてもらいたいのですが…。

忘れてはいけないことは
塾はお子さまが通う場所であって、お子さまにあった塾が「いい塾」だということです。

それこそ教育理念がしっかりしていようが、指導力があろうが、進学率がよかろうが
本人に通う意思がなければ始まりません。
ぜひ、一度教室をのぞいてみて下さい。
そして、お子さまがその塾に通うイメージを沸かせて、通い続けられるかどうか聞いてみて下さい。
私たちは必ずお子さまに聞いています。
「塾からの宿題はやってこられるかな?」
お互いに中途半端なお約束で始めても、学力・成績はあまり上がりません。

また、同じご両親の兄弟姉妹であっても性格は違いますよね。
同じ学力・成績の子どもであっても成績が違えば選ぶべき塾も違ってきます。
お子さまの性格に合った塾、お子さまの性格までをもしっかり見てくれる塾を選びましょう。
もちろん、保護者様と塾との相性も大切です。
気軽に相談できそうかどうか判断してみて下さい。

塾は受験が終わるまで長くお付き合いをする場所です。
塾選びに失敗すると、時間とお金を無駄に遣ってしまいます。
特に学校や部活動、他の習い事やお稽古事など、学校外の大切な時間を塾に費やすわけです。
貴重な時間と大切なお金を無駄にしないようにしたいものですね。

 

関連ページ;
<塾の話・・・①>(前々のページ)
<塾の話・・・②>(前のページ)

中3受験終了後!
2017年2月9日
2022年5月27日
h-nakanishi

今回の担当は、
恩多町教室・教室長の中西です!

都立一般の出願が終わりました!
今日は、私の塾経験からたくさんの子どもたちをみてきての裏話を少し。
今の時期の中3生はさまざまな境遇の子がいて微妙な時期であります。
単願の私立推薦で合格し進学先が決まっている子
併願私立・都立推薦で合格し進学先が決まっている子
私立・都立一般入試をこれから受験しまだ進学先が決まっていない子
受験をせずに中学卒業を待つ子

いろんなパターンの子がいます。

今日は、そんな中でも進学先が決まっている子の勉強について話します。
少し長くなりそうなので・・・結論から・・・
受験が終わり進学先が決まった中3生は、入学までしっかりと勉強を続けてください!
今が一番伸びる時期です。

『もう受験終わったのに、勉強なんて嫌だ!』 という声がたくさんありますが、
だからこそ!  勉強して下さい。 
中学生の復習でもいいですし、気持ちを新たに高校の予習でもいいのです。

推薦で、受験が終了してしまった子は、受験後に勉強をストップしてしまうことが多いです。
一方、まだ受験が終わっていない子・一般入試で合格してくる子は、今も勉強をしています。
しかも、合格するために必死に勉強しています。

実は、この差は時間で言うと約1カ月になりますが、同じように一般組も後々の学力で言うととても差になって出てくる場合があります。
学習した内容ではなく、勉強をしていたという習慣の差です。

ボーダーラインでギリギリで入った子が、高1の初めの実力テスト・定期テストで中上位へ食い込む[右斜め上]
なんていう逆転現象が起こったり[ぴかぴか(新しい)]もします。
推薦で余裕を持って入ったつもりだったが、高校の授業ペースについていくので必死[あせあせ(飛び散る汗)]で、
アッという間に高1が終わっていた[たらーっ(汗)]なんて子もいます。

これは、分析するといろいろな事が言えるのですが・・・長くなるので・・・割愛しますが、
塾や高校の先生は、みな今せっかく勉強をする習慣ができたので、続けて欲しい・・・と考えていると思います。
それぐらい、入学前の学習習慣は高校入学後の勉強をスムーズにスタートすることができます。
受験前と同じペースでやらなければならない!とは言いません。
少しずつ勉強する時間を持つようにしてください。保護者様は持たせてください。
今塾に通っている子は、塾の先生に言って予習の希望を出してもいいと思います。
塾に通っていいない場合や受験前に終了した人は、冬期講習の教材や学校のワークとかでもいいので、
継続的に勉強をしていくようにしましょう。

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