13歳といえば・・・中学1年生
世界が広がり、将来への進路や仕事に興味も出てくる年頃です。
生徒面談や生徒と話していくなかでも仕事や進路についても触れていく学年です。
しかし
自分の将来の夢やなりたい仕事、高校などの進路を明確に口に出す子はあまり多くありません。
よく話をしていくと半分くらいは、“本当に分からない。”
残りは、“自信がなくて言いだしにくい。”といった感じです。
中学3年生になると・・・ 進路指導といえば、志望校の合格可能性についての相談に変わってきます。
本当は、将来やりたいことや就きたい仕事から進路が決まり、目の前の受験があるのですが、
目の前に受験が近づいてくるとどうしても受験のことしか見えなくなってしまうのです。。。
進路指導をする立場として将来のことまで見据えた指導を心がけ上記の順番が逆転しないようにして
13歳という年齢(中学1・2年生)は現状の成績にあまりとらわれず将来について話することが
できるのでこの時期は大切にしています。
その13歳の進路選択において参考書ともなる一冊があります! 続編・姉妹本も出版されています!
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