こんにちは、学園町教室 教室長の白澤です。
昨日、暦の上では『立冬』を迎えました。
『立』には新しい季節になるという意味があり、
文字通り、立冬は冬の始まりということですね。
朝晩が冷えこみ、日中の陽射しも弱まって来て、
冬が近いことを感じさせる頃。
木枯らし1号や初雪の便りも届き始めます。
この立冬から立春の前日までが冬とされています。
まあ、朝晩の冷え込みはあるものの、
実際にはまだまだ秋らしい陽気も続き、
冬という感じはしないと思いますが。
ただ、この寒暖差に気を付けないと
いけないですね。
今週に入り、発熱で塾を休む生徒も出てしまいましたし、
一週間以上、セキが止まらない生徒もいました。
保護者にも風邪気味でマスクをしている方がチラホラ。
天気予報を観ていると、『乾燥注意報』という言葉が
聞かれるようになってきました。
乾燥すると勢いを増してくるのが、ウイルスです。
そうなると当然、風邪をひき体調を崩しやすく
なってしまいます。
いよいよ冬が始まります。
何度も何度もしつこいですが(笑)、気温差に合わせた
格好、そして手洗い・うがいは必ず行いましょうね!