いよいよ平昌オリンピックが開幕しました。
オリンピックは、子どもが世界に目を向ける絶好の機会。
2020年の東京オリンピックへの期待が高まる中、平昌オリンピックに興味をもつ子どもも多いはずです。
① 地図や地球儀に親しもう
地球儀を持っていないご家庭では、これを機に購入するのもおすすめです。地図とは異なる視点から世界を眺められます。最近は、国をタッチするとその国の情報が音声で流れたり、インテリアとして優れていたり、いろいろな地球儀が販売されています。
② 参加国についてクイズを出し合おう
オリンピックは開催国だけではなく、世界中の参加国に興味をもつチャンスです。気になる選手の国について、地図帳やインターネットなどで調べて伝えたり、クイズを出し合ったりするのもおすすめです。クイズのテーマは、首都、国旗、通貨、地図上の位置など、いろいろと考えられます。
③ オリンピックの歴史を調べよう
近代オリンピックの歴史は、入試の定番テーマのひとつ。オリンピックにはその時代の社会情勢が映し出されやすく、歴史の学習につながります。
この平昌オリンピックを興味の出発点として、親子で社会科の学習につなげてみませんか?