先ほど終えた小学生の国語のグループ授業での一コマ。
新しい単元に入るところだったのですが、ワークには一部分しか本文が載っていないので、
教科書を使って通しでお話を読んでみようとしました。
ちょっと長いので、私が読んであげようと思ったのですが、
「ぼくが読みたい!!」
と手を挙げて猛アピール。
段落ごとに順番に読むように促して進めたのですが、途中で
「あー、ぼくがそこ読みたかったのに…。」
と落胆するのです。
どうやらセリフの多いところで少し癖のあるセリフだったので、
軽快に読めるのが楽しいみたいです。
二人で取り合うように音読をしてくれました。
小3男子、まだまだかわいいもんです(笑)
来週は1年間の漢字テストを実施予定。
予め予告し、9割合格だと伝えると、意欲満々。
新しい単元に入ることを楽しみにしてくれ、テストの実施を待ちわびてくれる。
学ぶことの楽しさ・喜びをいつまでも持続させてあげたいという使命感にかられました。