こんにちは、学園町教室 教室長の白澤です。
東日本大震災が発生してから、明日で7年になります。
ここ一週間は、テレビ・メディアでも
震災7年の課題を盛んに取り上げています。
土地のかさ上げ工事なども着々と進み、
住宅等も相次いで完成しているようですが、
やはり、いまだに多くの被災者が故郷を離れ
避難生活を余儀なくされています。
震災を。
忘れることがあってはならない。
教訓を次世代につないでいかなければならない。
一方で。
震災の記憶に苦しめられている人たちがいる。
忘れることが出来ず、いつまでも次に向かえない人たちがいる。
ということも事実。
暮らしの改善と共に、心の復興は進んでいるのか。
より良い未来にするためにも、皆で考えていかなければ
なりません。