こんにちは、学園町教室 教室長の白澤です。
今日は暖かいですね。
予想最高気温は、20℃を超えています。
なんでも、5月上旬・初夏の気温なんだとか。
桜の開花も、来週の中頃予想だったのが
だいぶ早まって、今週末か週明けにでも
と変わってきています。
この季節、当然のごとく話題に挙がってくるのが
『花粉症』です。
花粉症に関して気を付けるべきこと、対策・予防の
仕方など、盛んに言われています。
今日も、天気予報では「洗濯物は室内干しを~!」
なんて伝えていました。
そんな話題も、昨年までは他人事のように
聞いていた私ですが、どうやら今年は
ちょっと例年と状況が違ってきているようで。
どうにも、目がかゆい。
鼻水が止まらない。
加えて、ずーっと熱っぽい。
マスクをしたり、薬を飲んだりはしていません。
何かそれをしてしまうと、花粉症であることを
認めることになってしまうような気がして。
一度認めてしまったら、あとは悪くなっていく
一方・・・と思うので、意地でも認めたく
ないんですが(笑)。
上のような症状を冷静に判断すると、
これ花粉症ですよね・・・。
最近は目をかき過ぎて、目の周りが
ちょっと痛くなってきています。
そもそも花粉症の症状は何故
起こるのでしょうか。
人間の身体は、異物が侵入すると
それを排除しようとします。
〇目がかゆくなるのは何故か
⇒目についた花粉を除こうと免疫反応が起こるから
〇くしゃみは何故するのか
⇒異物を外に出そうとするから
〇鼻水は何故出るのか
⇒異物を洗い流そうとするから
つまり、体が防御しようとしているんですね。
今では、4人に1人が花粉症と言われています。
が、薬なども様々なものが出てはいるものの
特効薬と言えるものはないようで。
手洗い・うがいはもちろん、マスク、晴れた日や
風の強い日には外出を控えるなど、当たり前のことを
当たり前にやっていくしかないですね。