こんにちは、学園町教室 教室長の白澤です。
春休みもそろそろ終わりを迎える今、
生徒たちに聞いてみました。
「春休み、どこか行った?」
返ってくる答えは様々です。
「ディズニーランド行ってきました」
「おばあちゃん家に行ったよ」
「宿題やってます」
「原宿で買い物してきました」
「奄美大島で遊んできた~」
「河原でバーベキューやったんだ」
「宿題やってます」
ディズニーランドに旅行、買い物に
バーベキューなどなど。
みんな、楽しめているようですね。
でも、気付いた方もいると思いますが、
いくつか間に挟み込まれますね、
「宿題やってます」という返答が。
これを言うのは、みんな南中の生徒。
そうなんです、南中は相変わらず
課題・宿題だらけなんです。
他の中学校は、ほとんど課題を出されていませんが、
南中だけは、1年間使っていた理科のワークを
もう一度全部やってこいだとか、
数学のプリントを何十枚と渡されて
やって〇付けまでしなさいとか、本当に分量が多い・・・。
いつも言っていることですけど。
せっかくの休みなんですから、勉強はもちろんのこと、
普段経験出来ないことを色々とやってもらいたいんですよね。
ただ、あれだけの分量を渡されたら
確かに出かける・遊ぶ時間は作りづらい。
受験も終わり、学校の授業も行われていない今、
授業が終わって残る生徒も、自習に来る生徒も
ほとんどいないんですが。
南中の生徒だけは違います。
自習に来て宿題をやり、授業後に残って宿題をやり。
量の多さに辟易し、時にイライラしながらも(笑)
一生懸命頑張っていますよ。