先日、本屋さんにてこんな冊子がおいてありました。
私も好きなヨシタケシンスケさんのイラストに惹かれて手に取ってみました。
児童書の出版社として70周年を迎えたポプラ社が主催した企画だそうで、
子どもたちに面白い本と出会える機会を作り、本をもっと身近に感じてもらいたいという想いから開催しているそうです。
2017年11月1日~18年2月16日までの期間、約2000軒を超える書店店頭、
全国の小学校、公立図書館及びポプラ社ホームページにて投票用紙を配布し、
「自分の一番好きな本」を募集していたそうです。
応募総数はなんと12万通を超えたとのこと。参加した子はいるかしら?
みんなの選んだ最強の本たちは以下の通りです。
1位:『おもしろい!進化のふしぎ ざんねんないきもの事典』監修・今泉忠明(高橋書店)
2位:『あるかしら書店』著・ヨシタケシンスケ(ポプラ社)
3位:『りんごかもしれない』作・ヨシタケシンスケ(ブロンズ新社)
4位:『おもしろい! 進化のふしぎ 続ざんねんないきもの事典』監修・今泉忠明(高橋書店)
5位:『おしりたんてい かいとう VS たんてい』作・絵・トロル(ポプラ社)
6位:『おしりたんてい いせきからのSOS』作・絵・トロル(ポプラ社)
7位:『このあとどうしちゃおう』作・ヨシタケシンスケ(ブロンズ新社)
8位:『ぼくらの七日間戦争』作・宗田理/絵・はしもとしん(KADOKAWA)
9位:『ふしぎ駄菓子屋 銭天堂』作・廣嶋玲子/絵・jyajya(偕成社)
10位:『りゆうがあります』作・絵・ヨシタケシンスケ(PHP研究所)
小学生ならではの児童書…私のころは矢玉四郎さんの『はれときどきぶた』流行ったなぁ(笑)