こんにちは、学園町教室 教室長の白澤です。
アメリカンフットボールの関西学院大との定期戦で、
日本大の選手が悪質なタックルを浴びせたことが
問題になっていますね。
テレビやネットでも再三取り上げられているので、
皆さんもご存知なのではないでしょうか。
当事者ではないので、軽はずみなことを
言うつもりはありませんが、もし選手が
自分の意思ではなく指示されてあのような
行為に及んだとするのであれば、
これほど怖いことはありません。
また、これほど悲しいことはありません。
誰もが間違った行為だと分かっていても、
それをやめられない・止められない。
物言えぬ空気があり、従わざるを得ない
状況がある。
怖いことですし、悲しいことです。
今回の件が起こって良かったわけでは
もちろんありませんが、これを機に
状況が変わることを望みます。