教室には恩多町、学園町ともに一枚の絵を飾っています。
両教室とも開校を記念してお世話になっている応援をしてもらっている方から贈ってもらったものです。
これは恩多町教室に飾ってある絵画です。
学園町のものはまた違う絵画ですが、共にクリーブさんというフランス生まれの画家が描いた絵です。
『レッスン』というタイトルのついたこの作品は、かわいい動物たちが授業を受けているところの絵です。
ちなみに今、気づいたのですが…
この作品の中に二枚の絵が描かれていますが、左側のものが学園町教室に飾ってある絵でした!
色使いも鮮やかで教室がパッと明るくなります。
いつみても温かい気持ちになる、愛に溢れた絵です。
クリーブさん、現在は画家と数学教師という2足のわらじを履いて活躍されているそうです。
美術の成績が常に3だった私からすると、ノートの余白にサラサラーっと落書きをしてる生徒ですら尊敬なのですが(笑)
観る人の気持ちを揺さぶることのできる作品を描くことができるって素晴らしいですね。
恩多町教室、最近ではイラストを描くことが好きな子が増えています。
好きなことを共有できる空間になっているようで、なんだか楽しそうですよ。