先ほど恩多町教室、学園町教室ともに漢字検定夏期特別号が滞りなく終了しました。
教室で受けられるのは年一回としています。
この時期の実施を選んだのは、一番余裕をもって取り組める時期だからです。
定期テストとも重なることなく、集中的に取り組むことが可能だったはずです。
この時期の実施だと、一学年該当級を下げて復習として受けてくれる子がほとんどです。
恩多町教室では一学年該当級を下げて受検した子には満点も目指すように伝えておきました。
今年度の該当級を受ける子は、少し先取りで対策が必要ですが、
それでも漢字は書いて読んで覚えるしかないのでチャレンジする価値はありますね。
みんなそれぞれ対策をして臨んでくれました。
キレイに丁寧に書くようにだけ念をおしましたが、手ごたえはどうだったかな?
結果が楽しみです。
ちなみに…こういうテストで空欄は禁物。
そんな話をしながらふと思い出したどうでもいい話。
昔…新しい平仮名を考えている人と出会いました。
そんなこと考えるなんてと驚きましたが、私の記憶には強く残っている人です。
人の記憶に残れる人って素敵だなとしみじみ思いながら試験監督をしていました(笑)