こんにちは、学園町教室 教室長の白澤です。
今年も残すところあと2週間ほどとなりました。
もう年の瀬です。
この時期になると、なんとなく落ち着かないと
いうか、そわそわし始めるのは何故なのでしょうか(笑)。
年末に向けて色々やらないといけないことが
多いというのも、そわそわしてしまう要因の
一つかもしれませんが。
その『やること』の一つとして年賀はがきがありますね。
今日は15日。実は今日から25日までの間に
投函すると、翌年の1月1日に届きます。
今は携帯やスマートフォンの普及によって
メールなどで挨拶が出来ちゃいますから、
年賀はがきを出さないという人も多いと思います。
実際、2003年辺りをピークに年々
年賀はがきの発行枚数も減ってきているようですし。
確かに、メールは楽。書くのは大変(笑)。
はがきの場合、一枚や二枚なら何も問題ないですが、
数十枚、場合によっては百枚単位で
書かなければいけないこともありますからね。
パソコンなどで印刷するということも
あるでしょうけど、私は一言でも自分で
書きたいタイプなので。
その大変さを考えたら、「よしやるぞ!」という
強い気持ちがなければなかなか書けません・・・(笑)。
お隣の韓国や中国などでも、同じような風習が
あるようですから、同じく大変だと思っている
かもしれませんね(笑)。
でも。
やっぱりメールなどよりも、はがきでもらえると
嬉しいんですよね。
もうだいぶ前のことですけど、戌年を迎える時に
友人から裏面に「わん」とだけ書いた年賀はがきを
もらったことがあります。
悔しいけど、大笑いしてしまいました・・・(笑)。
はがきいっぱいの大きさに「わん」と一言。
この楽しさはメールでは伝わりませんからね。
1年を振り返り、お世話になったことへの感謝を述べるもよし。
自分の近況を報告するもよし。お笑いに走るもよし(笑)。
『あけおめ』だけの無味乾燥なメールで終わらせて
しまうのではなく、想いのこもった年賀はがきを
今年は出してみませんか?