今日、大半の小中学校・都立高校が終業式を迎えました。
今年はインフルエンザの流行が遅く、学級閉鎖の話をきくことなく冬休みを迎えられました。
学園町教室のメイン小でもある『中原小学校』は、今日が旧校舎最後の登校となりました。
近隣の方はご存知かと思いますが、3学期からは新校舎への移転となります。
中原小学校は60年の歴史に幕を閉じるにあたり、これまでの卒業生を集めたイベントを行ったり、在校生が校舎にペイントをしたりして、お別れセレモニーを行ったようです。
通っている子どもたちからしたら、きれいになる新しい校舎へのワクワクのほうが強いみたいですが、
卒業生、地域の方からしたら学校が変わるって結構大きなことだと思います。
長く子どもたちを見守ってきた校舎、お疲れ様…。