こんにちは、学園町教室 教室長の白澤です。
皆さんご存知の通り、いよいよ新元号の発表が
2日後の4月1日にされます。
どんな元号になるのか楽しみに
待っている人も多いことでしょう。
4月1日と言えばエイプリルフール。
ですから、誤報やデマが飛び交うのでは
ないかという懸念もされているようですが・・・。
元号が変わるということは『平成』が
終わるということ。
当時の小渕官房長官が新元号である
『平成』を発表したのは、私が学生の時でした。
昭和から平成に変わるということで、
「なんとなく年を取った(古い人間になった)感じがするね」
なんて友人と話していたのを覚えています。
今回新元号となれば、いわば3つ目の時代を
生きることになりますから、余計に年を取った
感覚に陥ると思いますが(笑)。
先日、ある生命保険会社が平成を表す
漢字一文字というアンケートを実施したようで。
何か、『今年の漢字』とかぶってますけど(笑)。
一位になったのは、他の漢字に大差をつけて
『災』
だったようです。
自然災害や様々な事件などが強く印象に
残っているということなんでしょうね。
新しい元号(時代)では、どうなるのか。
振り返った時に、「良い時代だったね」
と言えるようなそんな時代にしていきたいですね。