こんにちは、学園町教室 教室長の白澤です。
中学生は昨日、もしくは今日から学校が
始まっています。
長い長い夏休みでしたから、『学校モード』
に切り替えるのも大変だと思います。
とはいえ、早速夏休み明けのテストが
行われる学校もあるので『休みボケ』
なんて言っている場合ではないんですけどね。
連日のようにここでも触れている『夏休みの宿題』。
どこの生徒も同じような感じなんですね。
恩多町教室だけでなく、学園町教室でもやはり
宿題に苦労している生徒が多くいます・・・(笑)。
その宿題について、一昨日中2のKちゃんに
声掛けしてみました。
私「宿題終わった!?」
すると、Kちゃんは苦笑い。
私「あっ、その顔は終わってないな!」
Kちゃん「あと『新聞つくり』が残ってます」
・・・どうやら一番大変な宿題を残しているようです。
私「何で、そんな大変なものを残しておいたの~?」
Kちゃん「今年は来年の分も遊んだから、宿題後回しになっちゃって。
簡単に出来るものから手を付けてたら、最後に新聞が残っちゃいました」
そう言って帰っていきました。
来年の分も遊んだ。
そうなんです、来年Kちゃんは受験生なんです。
来年になったらゆっくり遊んでいる場合では
ないから、その分も今年は楽しんだ、と。
その考え方は決して間違っていないと思いますが、
結果宿題が終わっていないわけですからねぇ。
徹夜をしてなんとか仕上げると言っていましたが、
無事完成させることが出来たのでしょうか。
少し心配な私です(笑)。
ちなみに。
私「来年は来年で、受験勉強で宿題に手を付けられなかった
って言ってそうだけど!?(笑)」
と聞くと、
Kちゃん「・・・そうかも(笑)」
と否定できないKちゃんがいました。
計画立てて宿題やっていかないとね、Kちゃん(笑)。