こんにちは、学園町教室 教室長の白澤です。
本日は、ポカポカ陽気。
汗ばむとまではいかなくとも、
心地よい暖かさです。
昨日2月4日は立春。
暦の上では春が始まっているわけです。
そりゃあ、暖かくもなりますよね。
とは言っても、立春にしても何にしても、
暦(二十四節気)と実際の季節感とが
ずれるのが常ですよね。
「立春で春が来たと言われても、まだまだ寒いよ~。」
そう感じるのが今までだったと思います。
ただ、今期の冬は本当に暖かい。
まだ冬という冬は来ていないんじゃないかと
思えるほど暖冬です。
東北・北陸の豪雪地帯でも、
今年は例年の10%にも満たない積雪量だったり、
場所によっては全く積雪が無かったりと
どうにもおかしな気候が続いています。
今の状況だけを取って
地球温暖化と結びつけるのは
あまりにも短絡的過ぎると思いますが、
それでも少しずつ・確実に気候変動が
起きているのは事実なのでしょう。
あと数年もすれば、この暖かさが
当たり前になってくるかも。
今までこうだったから・・・ではなく、
目の前にある状況に逐一対応していける
ようにしないといけないのかもしれないですね。