近隣の小中学校の休校が決定しました。
5月6日まで延長。
夏休みより長いお休みとなりました。
夏休みは待ち遠しく楽しみなものですが、
今回の発表を受け、子どもたちはため息をついていました。
「登校日に課題だされるんでしょー。」
「学校行ってやったほうが楽じゃん。」
「友達に会いたいよ。」
「もう休み飽きた。」
「あまり休みすぎると今度学校行くのが嫌になりそう。」
喜ぶ声はひとつもありません。
春休みが早まった3月2日からの休校より、
新学期が伸びた今回の休校のほうがショックが大きい様子です。
「クラス替えなのに学校休みで友達できるかな。」
「運動会…やれるのかな。」
もちろんこの状況下で学校に行かせることも不安は不安です。
ただ、日常生活を送れない子どもの心身も心配です。
いつ終わるか見えない今ですが、
暗い気持ちでいるのではなく、
この時間を有効に使えるといいですね。
教室としても子どもにとって有益な課題を考えています☆