こんにちは、学園町教室 教室長の白澤です。
学校が始まって、夏休みとは生活が
少し変わったからでしょうか。
体調を崩す生徒がちらほらと出て来ています。
今は特に無理をする時期でもありませんので
しっかり静養して治すことに集中して
もらえれば良いのですが。
教室に休みの連絡をいただく際、
必ずといって良いほどこんな言葉が
つくようになりました。
まるで枕詞のように。
「ただの風邪でした。」
これもコロナの影響でしょうか。上記の言葉には
「こんな時期に熱を出してすいません。」
「熱は出ましたがコロナウイルスに感染した
わけではありません。」
という謝罪?にも近いニュアンスが
含まれています。
謝る必要なんてないんですが。
にも関わらず、上記のように伝えるのに
気を遣わなくてはならない。
大変な世の中になってしまいました。
風邪でも大変なことです。
夏風邪は治りにくいなんてことも聞きますので
決して軽い病気ではありません。
気を遣う必要なんてありません。
余計なことには気を取られずしっかり
治していきましょう。