こんにちは、学園町教室 教室長の白澤です。
今週に入ってから、教室のあちこちで
講師と生徒のこんなやり取りが聞こえてきます。
講師「いつ受ける?」
生徒「・・・じゃあ、来週の授業の後で」
何について話しているのかというと、
教室では恒例になった(なりつつある)
『単語テスト』の受検日を決めているのです。
既に冬期講習に入っている受験生は
一足先にスタートしていますが、
それ以外の生徒たちもいよいよ
今週から開始となりました。
教室では期別講習ごとに単語テストを
実施しています。
受講している授業とは別に授業前後
あるいは授業のない日に時間を取って
受けてもらっているわけです。
全部で100問ありますが、全問正解(100点)
でなければ不合格。
満点を取れたら次に進むという形です。
来年度から学習指導要領が変わりますが、
その影響を大きく受けるのが『英語』。
扱う単語の量も今までの倍になります。
単語だけ理解していれば良いという
わけではないですが、単語が分からなければ
語学は理解出来ないですからね。
いわば、単語を覚えることは英語を
理解するための土台作り。
生徒たちにとってはあまりうれしくない
『声掛け』だと思いますが(笑)、
ここで頑張ることが未来の自分を助ける
ことになりますからね。
妥協なく全ての生徒に取り組んでもらっています。