朝からたくさんの生徒に囲まれていた夏期講習が終わって約1週間。
毎年そうなのですが…生徒ロスです。
当たり前ですが学校が始まると、生徒たちは学校終わりの夕方から来ます。
午前中から一人で教室にいるとさみしくてたまらないです!
そんな生徒たちはオンラインがうまく機能せず、昼過ぎに教室前を通って下校。
午後は自宅で課題と向き合うそうです。
本当にやってるのかしら…?
夏と比べて塾に来る頻度が減って、物足りなく感じてないのかしら…?
そんなことを思ってしまいます 笑。
生徒に「勉強したりないんじゃない?」と聞きましたが、
「いや、大丈夫。」と言われちゃいました。
でも…
学校が始まるとどうしたって学校でやっている単元が中心になってしまいます。
学校で習ったことを学校で課されたワークで取り組んだり、塾の宿題をやったりで終わってしまうでしょう。
そのままそのペースで行くと、自分の苦手と向き合う時間をとれるのは…いつでしょう。
果たしてそれで大丈夫??
コロナで様々なことが制限され、不安も多いと思います。
ただ、考えようによっては学校が不規則で午後の時間に余裕がある今、
夏期講習でやり残した苦手克服をする時間がとれるじゃないですか!!
空き時間を見つけたらラッキー☆と思って、自分の苦手と向き合えるようにしましょう。
教室に来て自習する習慣も改めて付け直していきましょう。