こんにちは、学園町教室 教室長の白澤です。
早いもので、ついこの間夏休み(夏期講習)が
始まったと思ったら、今日がお盆前最後の
授業となります。
教室再開は18日(水)からですが、
皆さん学校の宿題は終わってますか?
どの生徒も結構な量の宿題を課されています。
各科目のワークはもちろん、作文や自由研究など
手間も時間もかかるものばかりです。
昨年同様、今年もコロナの影響でなかなか
外出出来ない状況が続いていますから、
なんとかこのお盆の期間を利用して
終わらせて欲しいと思います。
ただ話を聞くと、そもそも自由研究をしたくても
何を題材にするか決まっていないという生徒も
多いんですよね。
実は、そんな皆さんにちょうど良い(タイムリーな)
研究材料(題材)があるんですよ。
それが『ペルセウス座流星群』です。
三大流星群のうちの一つである『ペルセウス座流星群』
が明後日の13日明け方にピークを迎えます。
今年は観測するのに好条件が揃っていますので
1時間に数十個もの流れ星を見ることが出来そうです。
この流星群が何故研究材料になるのかというと、
この観測を基に、
〇そもそも流星とは何か(その仕組みも)
〇三大流星群のうち、あと2つは?
〇流星を見るのに良い条件と悪い条件は(時間や時期、見る方角など)
〇流星に願い事をすると本当に叶う??
などなど調べていけば良いんですよ!
どうです?立派な自由研究になりますよね?(笑)
自由研究を何にするか決まらず
苦しんでいる皆さん。
上記を参考に調べてみてはいかが?