小学生の英語の授業で夏休みの思い出を英語で伝える勉強をしました。
2学期の予習なので「夏休みどこ行った?」という問いから、過去形で答える形式になっています。
例文を見て、自分が聞かれたつもりで答えてみよう!ということで、夏休みに行ったところを話しながら進めました。
たまたまディズニーシーへ行くと言っていた子だったので、
「絶好の回答あるじゃない♪」と促すと
「えー、でもディズニーよりおばあちゃんちのほうがいい。」と言うではありませんか。
実際例文には
“I went to my grandmother’s house.”
となっていましたが、あの夢の国<おばあちゃんちとは!!
「素敵だね。おばあちゃん喜ぶね♥」
と言うと
「だっておばあちゃんのご飯、最高においしいんだもん。」
と教えてくれました。
私は幼少期祖父母と一緒に暮らしていましたが、祖母が作る“すいとん”と“焼きおにぎり”が最高においしかったことを思い出しました。