こんにちは、学園町教室 教室長の白澤です。
本日8月6日はアメリカの原爆投下から
77回目となる『原爆の日』です。
参照ページ:核使用の結末直視を (出典:毎日新聞デジタル 8/6(土)8:58配信)
原爆の日とは、太平洋戦争末期の
昭和20年(1945年)広島市と長崎市に
原子爆弾が投下された日のことです。
広島市では8月6日に。
長崎市では8月9日に投下されました。
以降、この両日を忘れてはならない
過去として刻むため、広島・長崎
それぞれについて原爆の日とされたわけです。
それぞれの日には、原爆被災者の慰霊と
世界平和を祈念する式典が行われます。
広島は今日一日、祈りに包まれます。
ロシアによるウクライナ侵攻で
罪のない市民の命や日常が
奪われています。
今もなお、世界では戦争が
起こっているわけです。
戦争を起こさないために
どうすれば良いのか。
武力によらず、平和を維持する。
一人ひとりがしっかりと
考えていかなければなりませんね。