こんにちは、学園町教室 教室長の白澤です。
昨日、こんなニュースが流れました⤵
マスク緩和、3月13日から (時事通信社 2/10(金) 18:26配信)
政府はマスク着用について3月13日から
屋内外を問わず個人の判断に委ねる
方針を決めたとのこと。
また岸田総理は
「3月の卒業式ではマスク着用は原則必要ない」
とも言っています。
現中3生・高3生は、新型コロナウイルスによって
様々な制限をかけられてきました。
本来であれば、日々の学校生活で
それぞれの表情を見ながら喜怒哀楽を感じ取り
人間関係を深めていく3年間だったはずなのに。
中学校(高校)入学と同時に制限やしばりの中で
とにかく我慢することを強いられてきたわけです。
ですから、やっとマスクを外させてあげられる。
と思ったのですが、どうやら事はそう簡単では
ないようで・・・。
「3年間マスクをしてきたから、マスクを外すのは恥ずかしい」
「素顔を見られて、がっかりされるのが嫌」
などなど、マスクを外すことに抵抗感がある生徒が
多いようなんですね。
「最後だからこそ、みんなでマスクを取って写真を撮りたい」
という生徒もいるようですが、みんながみんな
マスク外せる ⇒ じゃあ外そう!
とはなっていないようです。
「つけているのが当たり前みたいになってきて、
下着と同様みたいな感じ」
学校生活の中では、マスクがないことより
マスクがあることが「普通(日常)」に
なった生徒たちにとって、マスクはより
重要なものになっているようですね。
さあ、マスクどうしましょう??
関連ページ;
<屋外でのマスクどうなる?>