生徒の授業を見て回ると、やっぱりきれいなノートには目を奪われます。
丁寧に書かれたノートは気持ちがいいですね。
色ペンを使って鮮やかにまとめる必要はないのですが、
数字もアルファベットも丁寧に書いてほしいものです。
学生は毎日何かしら文字を書いていると思いますが、
進級して新しいノートに書きだす瞬間ってきっと丁寧に書こうとしますよね。
上手い下手ではなく、丁寧に書く習慣をつけなおしてほしいものです。
どうしても癖になっている字ってあると思いますが、
新しい先生との出会いで指摘されることがあれば、ぜひその機会に正してほしいと思います。
学年が上がって自分自身で気を引き締められているうちに、意識してみましょう。
学級委員に立候補した生徒が言っていました。
「今のところ、授業中、真面目に受けているよ。」
と。
役割が変える機会をくれたようです(笑)