こんにちは、学園町教室 教室長の白澤です。
先ほどこんなニュースを見ました⤵
線状降水帯 最大30分早く発表へ(TBS NEWS DIG Powered by JNN 5/12(金) 14:00配信)
災害の危険性のある大雨。
それをもたらす『線状降水帯』の発生を
今までよりも最大30分早く
発表するとのこと。
最近になって、頻繁に目(耳)にするようになった
『線状降水帯』という言葉。
次々と発生した積乱雲がまるで並ぶように列をなし、
文字通り『線状』に伸びていくもので、
地域に長時間大雨を降らせます。
2014年に広島県で起きた集中豪雨
から、この言葉が注目されるようになりました。
大雨災害への危機感をいち早く高めてもらうために
30分発表を早めるとのこと。
大雨やそれによってもたらされる洪水を
前もって知らせてもらえれば、
備えが出来ますよね。
今日も雨が降っていますが。
これから、いよいよ雨本番です。
またいつ大雨災害が起こるか分かりません。
上記のような発表も正しくキャッチして
警報が出た → パニックになってしまった
とならないようにしたいですね。
関連ページ;
<記録的大雨>