こんにちは、学園町教室 教室長の白澤です。
先日こんな記事を目にしました⤵
椅子の上で「あぐら」体に影響は(大人んサー 10/13(金) 7:10配信)
ついついやってしまいがちな『椅子の上でのあぐら』。
私も気付いたらやってしまっていることがあります。
※ちなみに漢字では『胡坐(あぐら)』と書きます。読めないですねー(笑)。
記事にもある通り、椅子の上であぐらをかいていると
姿勢が悪くなったり、血行不良になったりと
あまりいい影響はありません。
以前、整体に通っていた時。
「とにかく足を組むのをやめましょう」
と言われたことがあります。
足を組んでいると、体のバランスが
おかしくなる(体がゆがむ)んだそうです。
あぐらも、足を組む動作とほぼ同じだと思うので、
当然体に影響してしまいます。
授業中にあぐらをかいている生徒がいます。
あぐらとは違いますが、体が斜めになって(曲がって)いる生徒もいます。
聞くと、それが楽なんですって。
曲がったり、あぐらをかくのが楽ということは
既に体が正常な状態から『ズレて』しまっている
ということだと思います。
今は良いかもしれませんが、年齢を重ねてから
あっちが痛い、こっちが痛いと苦労するのは
目に見えています。
だからまっすぐ座る、姿勢を正すというのは
勉強に集中するということだけでなく
自分の未来の為にも大事なことですね。
まあ、あぐらが全部悪いわけではなく
同じ姿勢で長時間いるということが
一番悪いことなんでしょうけど。
皆さんも、姿勢に気を付けてみて下さい。
体が悲鳴を上げてからでは遅いですよ。
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