こんにちは、学園町教室 教室長の白澤です。
5月中頃から続いていたテスト期間も
今週高校生たちが受け終わり終了となりました。
高校生はまだテストが返ってきていないので
結果はこれからとなりますが。
教室には、新高1生が数名います。
その中の一人に話を聞いてみました。
定期テストは中学の頃から何度も経験していますが、
長い(今回は4日間)テスト期間は初めてですので、
「どうだった?」と尋ねると
「舐めてました・・・」と一言。
・4日間テストのことだけを考えるのが
こんなに大変だったとは思わなかった。
・どの科目も細分化されているので、勉強量が
中学とは比べ物にならない。
どうやら、この2点で苦労したようです。
確かに、中学では期末テストでも3日間でしたからね。
4日間受けるのはしんどいでしょう。
それに英語も数学も国語も、高校ではどれも2つに分かれますので。
今までと同じ感覚でテスト勉強・準備をしても
足りなくなってしまうのは当たり前のこと。
結構その辺のことは、口を酸っぱくして伝えていたんですけどね(笑)。
やっぱり人間は、一度自身で経験してみないと
分からないものなのかもしれませんね。
大学を視野に入れるのであれば、
もう高1の成績から関係してきますので。
改めて気を引き締めて取り組んでいかないといけない
ということを、また口を酸っぱくして伝えました(笑)。
関連ページ;
<どうしたの?2>
<どうしたの??>
<新高1生!>