こんにちは、学園町教室 教室長の白澤です。
先日こんなニュースを目にしました⤵
世界人口 2080年代半ばピーク予想(日テレNEWS NNN 7/12(金) 5:10配信)
世界の人口が100億人を超えたところで
ピークになるという見通しを国連が
発表したものです。
もしかしたら100億を超える所までは
いかないのではないかという予想もあったりしますが、
いずれにしても人口増加を続けていた流れが
いよいよ止まるわけですね。
思い返すと。
私が中学生の頃は、60億人に到達するかどうか
という所だったと思います。
それから時が経ち。
60億人が70億人になり、さらに80億人に増えるなど
毎年のように世界総人口の数値が変わっていきました。
それがとうとう減少に転じるわけです(という予測です)が。
それよりもまず、2080年代までは人口が
増え続けるという方に着目すると。
そもそも現段階でも食糧不足が叫ばれている中で、
さらに人口が増え、総人口が100億人にも
なった世界はどうなるのかという心配もあります。
食料が足りない。水(飲料水)が足りない。
地球温暖化の問題もあります。
海面上昇により人が住める土地が
少なくなるなんてことも起こり得るでしょう。
減少に転じた際には、当然様々な問題が
出てくると思いますが、まずその前に
増え続ける人口にどう対応していくのか
ということも課題ですよね。
資源は有限。
使い続ければいつか枯渇します。
それをどう解消していくのか、
考えていかないといけませんね。
関連ページ;
<四季じゃなく二季に!?>
<温暖化の影響>