こんにちは、学園町教室 教室長の白澤です。
先日、こんなニュースを観ました⤵
小惑星りゅうぐうの砂に塩の結晶(11/21(木) 18:42配信 共同通信)
小惑星りゅうぐうで採取した砂粒の表面から、
塩の結晶を発見したというのです。
小惑星りゅうぐうとは・・・
1999年にアメリカのリンカーン研究所によって発見されました。
直径900m程の小惑星で現在は地球と火星の間くらいにあり、
これまでに『有機物』や『水』などが見つかっていて、
宇宙航空研究開発機構 (JAXA) が実施する
小惑星探査プロジェクト「はやぶさ2」の目標天体となっています。
この発見の何がすごいのか。
何よりも、太陽系に地球と似たような水の環境が
広がっていた可能性があるということが分かったことです。
宇宙に対するロマンが大きく膨らむ報告ですね。
宇宙にはやはり生物(生命体)が存在したのかもしれない。
果ては、人類の起源の真実が明かされるかも??
有機物があって水があり、加えて塩分まで見つかったとなると。
宇宙での生活というのも本当に遠くないのかもしれないです。
ますます夢が広がりますね♪
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