こんにちは、学園町教室 教室長の白澤です。

雪、降りましたね。
先週の土日の汗ばむ陽気から一転、
何でここまで下がるんだ?という位気温が下がりました。
挙句、降雪ですからね。
あの週末の陽気は幻か??(笑)
帰宅時、車を見てみるとまあ見事に雪が積もってました。
道路はそうでもなかったので助かりましたが、
それでも寒い中、車の雪下ろしは大変でした・・・。
時を戻して。
昨日の授業中。
生徒が頻りと外を気にします。
「先生、雨降ってる?それとも雪??」
しばらくして、また
「先生、結構降ってる??」
どうした?何でそんなに気になるの??と聞くと
「だって雪、積もって欲しいじゃん」
と一言。
そうですね。
私の視点は『雪が雨になって欲しい(もしくは止んで欲しい)』
生徒の想いは『雪が積もると楽しい』
当然、行き帰りのことを考えますよね。
道路状況、公共交通機関、雪による影響が心配です。
実際、昨日は各所で計画運休・計画通行止めみたいなことが
あったみたいですし。
でも生徒は。
雪合戦に雪だるま。
場合によっては学校が休みになることも??
生徒にとって良いことだらけですね(笑)。
毎回この時期になると
『いつの間にか子どもの気持ちを持てなくなったなぁ~』
なんて、しみじみ思います。
雪が積もれば嬉しかったはずなのに、いつからか
雪が鬱陶しい?存在になっちゃったな、って。
大人になることは悪いことではないですけど、
何か寂しい気持ちになるんですよね。
何だろうな、この感覚。
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