こんにちは、学園町教室 教室長の白澤です。

先日ここでも紹介しましたNASAの宇宙船「オリオン」ですが、
(参照:50年ぶりの有人月周回)
月の裏側を飛行し、地球から約40.7万キロという
人類史上最も遠い地点に到達したそうです!
この記録は1970年のアポロ13号以来
56年ぶりの更新となります⤵
宇宙船 人類最遠40万6800km到達(テレ朝NEWS 4/7(火) 8:48配信)
この『最遠到達』は単なる距離の記録ではなく、
人類が安全に深宇宙へ進出できる技術と運用能力を
改めて証明した点に大きな意義があります。
特に、長距離航行や通信・生命維持システムの検証が進んだことで、
今後の有人月周回計画「アルテミスⅡ」や
将来的な火星探査への足がかりとなる重要な成果といえます。
この40.7万キロという数字は
私たちの感覚をはるかに超えていますよね。
ある記事では新幹線で2か月かかる!なんて紹介されていましたが、
ピンとこない人も多いのではないでしょうか。
たとえば、東京〜ハワイ間を60往復以上する距離。
何度も海外旅行を重ねて、ようやく届くスケールです。
高速道路を時速100kmで走り続けても、
約170日(半年近く)かかります。
健康に良いとされる1日1万歩生活。
その生活を約160年続けないと到達できません。
もはや一人の人生では歩ききれない距離です。
こうして考えてみると、人類が到達した40.7万キロ
という距離がどれほど途方もないものか
実感できるのではないでしょうか。