写真は、記事とは特に関係なくS先生提供の北海道一周ツーリング写真です。
今回の担当は、
恩多町教室・教室長の中西です!
当教室は、大きな塾ではなく学校数近隣数校に限られているので
生徒も学年に関わらず仲がいいです。
今日は、ある小学生が教室に来る曜日です。
昨日同じ学校の違う子が、
「先生。○○ちゃんケガしたんだよ~。」 と
教えてくれていたので、今日来る時には情報としては持っていたのですが・・・
当人が来るなり
「先生。ケガした~」と入って来てくれました!
同じ時間にいたその他の子たちもみんなでケガをした状況を聞いて
後から来たお兄さん・お姉さんも入るなりそのケガに気づいて
「あれ? ○○ちゃんどうしたの?」
「大丈夫? 荷物持てる?? スリッパはける?」
と心配をしてあげていました。
学校でもそうかもしれませんが・・・
塾でもみんなからたくさん心配されて毎回状況を説明してくれました。
ちょっとしたヒーロー・ヒロインみたいな感じです☆
小さい塾だからこそ、学年や学校に関係なくみんなで心配したり
みんなで見守ったりと優しい子が多いです!
そんな優しい子たちがたくさんいることが教室の雰囲気や子どもたちの居場所として
いい環境だと思います。
ケガをしたのは大変ですが、こういうアクシデントがある度にそのような教室としての
力を感じることができいい教室だと思います。
早く良くなりますように♪
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