こんにちは、学園町教室 教室長の白澤です。
1923年9月1日からちょうど100年が経ちました。
そう、9月1日は関東大震災が起きた日です。
9月1日は『防災の日』となっていますが、
これは100年前の関東大震災に由来するもの。
ただ、この由来を知らなかったという人が
全体の半数近くに上るというニュースがありました⤵
「防災の日」由来を知らず (共同通信 8/29(火) 16:54配信)
辛い記憶をいつまでも留めておくべきではありませんが、
やはり忘れてはいけないもの、語り継いでいかないと
いけないものはあるはずでよね。
今後、2~30年以内に関東大震災に匹敵するような
地震が起こる(その恐れがある)と言われています。
もし今、同じような地震が起きたら・・・。
実は関東大震災では10万人超もの方が
亡くなっていますが・・・、そのほとんどが
地震による被害ではなく火災によるものです。
地震だけでなく火災・津波・土砂崩れなど
気を付けなければいけないものは数多くあります。
皆さんの防災への意識・備えはどうでしょうか?
改めて、非常時にどういう行動をとるべきか
家族で話し合ってみていただきたいと思います。