先日、ふと保護者の方からご依頼がありました。
「学童でお世話になったお姉さんにお礼がしたい。」と。
今、小4の子が1年生の時にお世話をしてくれた当時6年生のお姉さんを
夏期講習のときにこの教室で見かけたからと。
教室の中で2人が話すところを見る機会はなかったのですが、
そんな素敵なお願いを叶えることはたやすいこと☆
当時6年生のお姉さんは今や中3になっており、受験を終えて卒塾した
ばかり。
でも、生徒伝いに呼び出して、2人を引き合わせることに成功しました。
聞くと学童を6年生まで通っていた子はその子を入れて2名だけ。
学童で遊ぶ友達は下の子ばかりだったお姉さんからしても、
とても大切な思い出のある子だったみたいです。
塾以外でも中学と小学校の行きかえりで見かけた際は手を振っていたみたいです。
小1と小6って大きな差ですよね。
小4と中3ですもの。
春からは小学生と高校生。
なかなか交わることのない世代の2人が、教室を通して久しぶりに話をし、肩を組んで写真を撮ることができました。
関係ないけど嬉しい気持ちになりました♡
教室ではスタッフを介して学年の違う子同士が絡むことが多いんです。
縦横斜めのいい関係。
これからもたくさんの出会いがあることを楽しみにしています♪