こんにちは、学園町教室 教室長の白澤です。
昨日のことです。
「こんにちは~」と教室のドアが開きました。
見ると、高校1年生のSちゃんでした。
Sちゃんは、高校受験まで教室に通っていた元生徒。
高校に入ってからも、ちょくちょく教室に顔を出してくれます。
まあ、教室に来るのはだいたい『分からない問題』が
あった時なんですけどね(笑)。
昨日も、タブレットを片手に質問をしてきました。
国語(漢文)の返り点(レ点や一二点)だったり、
数学(確率)の樹形図だったり、次から次へと質問の嵐です(笑)。
ちょうど中間テストも終わり、結果も出揃っている頃だと思ったので
「そういえば中間テストはどうだったの?」と聞いてみると
「・・・やばかった」とポツリ。
「じゃあ期末テストもすぐに来ちゃうから、勉強頑張っていかないと!」
と声掛けしてみるも、「う~ん、忙しくて」となんともつれない答え。
やばかったなら塾に質問しに来れば良い ⇒ 忙しい
じゃあ自分で頑張らないとね ⇒ 自分でやっても分からないもん
だったら、時間作って塾に来なさいよ! ⇒ 面倒くさい・・・
もう、どっちなんだ!?(笑)
分からないものを分かるようにしたい。でも、面倒。
その気持ちで揺れ動いているようです(笑)。
結局、昨日は1時間くらい勉強していきましたけど。
今後はどうなるんでしょうね。