こんにちは、学園町教室 教室長の白澤です。

本日は新中3生対象の『受験説明会』を開催いたします。
会の内容や詳細については、また次回お伝えするとして。
準備を進める中で、都立高校の過去問に
触れる機会がありました。
「こんな問題が出るよ」と生徒に伝えようと
改めて見直していたのですが、
考えさせられる内容が多くあります。
突然ですが、皆さんは「偏西風」と「季節風」の違い
どの程度説明できるでしょうか。
偏西風は、主に中緯度帯で一年を通して西から東へ吹き続ける風。
季節風は、夏と冬で風向きが変わる風で、日本では夏に海から陸へ
冬に陸から海へと吹きます。
これくらいの認識しかないよって方、多いと思います。
私もそうです(笑)。
しかし、入試ではもう一歩踏み込んだ理解が
求められることがあります。
ただ、例えば。
日本から欧州に飛行機で行くと、偏西風の影響で
行きよりも帰りの方が(追い風になるため)1時間ほど早い、とか。
季節風自体は世界各地で見られるが、
より大きな影響を受けるのが東・東南・南アジアの地域である、とか。
こうした内容は、必ずしも教科書に詳しく
載っているわけではありませんし、
授業の中で十分に扱う時間も限られているのが実情です。
だからこそ単に知識を覚えるだけでなく、
『それがどのように実生活と結びついているのか』
まで理解していくことが重要になります。
本日の受験説明会では、受験制度の概要にとどまらず
こうした『もう一歩踏み込んだ学び』の大切さについても
生徒の皆さんに伝えていきたいと考えています。
関連ページ;
<新中3生集まれ!『受験説明会』>
<受験説明会その後>
